都道府県によってバスの乗り方は異なります。
乗車は前のドアからの場合もあれば、後ろのドアからの場合もあります。
運賃のお支払いも乗車時の時もあれば、降車時の時もあります。
宇都宮でバスを利用する際は、以下の流れとなりますので、初めて利用する方は覚えておきましょう。
1.乗車
乗車時はバスの前ドアから乗ります。
乗車するバスの行き先をバス正面や側面の方向幕で確認しましょう。
2.整理券
現金でお支払い、または定期券を利用する方は入口で整理券をとります。
バスカードで乗る場合は、整理券をとらずに運賃箱上部のカードリーダーにバスカードを通します。
3.降車ボタン
降車するバス停のアナウンスがあったら、近くの降車ボタンを押します。
現金で支払う場合は、整理券の番号と前方に表示されている運賃表示機の番号を照らし合わせ運賃を確認します。
つり銭は出ませんので、両替は停車してからお支払いする時に行いましょう。
4.お支払い
現金で支払う場合は、運賃箱に整理券と運賃を入れます。
定期券で乗った場合は、運賃箱に整理券を入れて、定期券の表面を運転士に提示します。
バスカードで乗った場合は、カードリーダーにもう一度バスカードを通します。
小学生運賃や、複数人でバスカードを利用する際は、運転士に伝えてからカードリーダーに通します。
5.降車
バスの前ドアから降ります。
降りる際は歩行者や自転車の通行に気をつけてください。
バス後ろのドアは利用しませんので、ご注意ください。
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