味噌餃子『青源』 江戸時代創業「青源味噌株式会社」の宇都宮餃子

『青源』は青源味噌株式会社が運営するお店で、会社自体は寛永2年(1625年)に創業し、300年拘りの味噌を育ててきた会社です。

寛永2年(1625年)と聞いてもピンと来ないかもしれませんが、日本は江戸時代で、当時の将軍は3代将軍の徳川家光の時代です。

老舗中の老舗ですね。

 

『青源』は宇都宮駅に隣接するパセオ内にお店があり、地元から観光客間で幅広い層に人気の餃子店です。

今回、『青源』自慢の味噌味の餃子を食べてきました。

『青源』のメニュー

青源の餃子は「焼き餃子」、「ネギ味噌餃子」、「水餃子」の3種類です。

※表示価格は税込み

 

「お勧め3点トリオ」を注文して3種の餃子を食べ比べ

「源ちゃん焼餃子」と「ネギ味噌焼き餃子」、「青源水餃子」の3種類が一度に食べられる「お勧め3点トリオ」を注文。

●お勧め3点トリオ　1,180円
・ネギ味噌焼き餃子（6個）
・源ちゃん焼餃子（6個）
・青源水餃子（5個）

+20円で水餃子はピリ辛の赤の水餃子に変更可能ですが、今回は通常の水餃子にしました。

 

焼き餃子は青源のみそだれ「餃子の達人」または酢味両方で楽しめます。

中は野菜が少し多めでヘルシーです。

ネギ味噌焼き餃子はこれでもかといわんばかりのネギの量。

少しピリッとしますが、辛さに弱い私でも気にならない程度。

水餃子のスープは味噌味。

味噌汁のようなスープで、水餃子との相性は意外にも良いです。

個人的には味噌味は食べ続けると飽きてしまうので、定番の醤油+酢味を交互にして食べると、味噌味の餃子が更においしく味わえます。

数ある餃子店が並ぶ宇都宮でも味噌味の餃子が食べられるのは「青源」だけなので、定番の餃子に少し飽きた方はかなりおすすめです。

 

『青源』のお持ち帰りメニュー

青源ではお持ち帰りメニューも用意してあります。

フライパンで簡単に焼けて、味噌、醤油＋酢などお好みの味で食べられます。

※表示価格は税込み

 

餃子だけでなく味噌関連の商品も充実しています。

 

配送地域及び配送料金（クール便）

お持ち帰りメニューは全国発送可能です。

※表示価格は税込み

配送地域	配送料金
北海道	1,570円
北関東（青森、秋田、岩手）	1,050円
南東北（宮城、山形、福島）	1,000円
関東（茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、神奈川、東京、山梨）	1,000円
信越（新潟、長野）	1,000円
中部（静岡、愛知、三重、岐阜）	1,000円
北陸（富山、石川、福井）	1,000円
関西（大阪、京都、滋賀、奈良、和歌山、兵庫）	1,050円
中国（岡山、広島、山口、鳥取、島根）	1,250円
四国（香川、徳島、愛媛、高知）	1,250円
九州（福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島）	1,570円
沖縄	2,800円（中サイズまで）

 

パセオ内の「みやげん」でも販売

JR宇都宮駅2Fのグランマルシェ内にある土産店「みやげん」でも青源の餃子を購入することができます。

餃子だけでなく、宇都宮を代表するお土産が豊富に揃っていますので、色々なお土産をまとめて購入することができます。

観光であれば電車で帰る際、お買い物してみてはいかがでしょうか？

「みやげん」がおすすめのお土産人気ベスト3

楽天市場やヤフーショッピングでも販売

青源の餃子は楽天市場やヤフーショッピングでも販売しています。

楽天市場やヤフーショッピングを利用する方は、ポイントサイと「ハピタス」経由であれば、更にお得になります。

登録も簡単にできますので、インターネットでショッピングする方は必見です。

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『青源』詳細データ

店名	青源 パセオ店
営業時間	ランチ：10：00～21：00（入店時間20:00まで、LO.20:30） ディナー：17：00～21：00
定休日	パセオ休館日
住所	〒321-0965 栃木県宇都宮市川向町1-23
地図
駐車場	パセオ駐車場（PACEO公式ページ アクセス・パーキング）
TEL	028-627-8464
喫煙可否	禁煙
HP	青源味噌株式会社